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オカンの血

 本日のプレスクールにて。

外遊びの時間、園庭で滑り台にご執心のミニコに付き添って、チビスケからしばらく目を離していると、何やら騒がしい声。
家型の遊具でチビスケがお寿司屋さんごっこを始め、数人の親子がそれに巻き込まれている模様。
ママさん達が爆笑しているので、近くにいくと、
「いらっしゃいませ〜。何おスシにいたしますか〜?」と大声のチビスケ。
「じゃぁ、今度はたまご下さい。」乗ってくれている他の子のママ。
「あ〜、申し訳ないんですが、たまごは卵屋さんに行ってください。」すげなく断るチビスケにまたママさん達爆笑。。。

すると、別のママさんが私に「さっきはもっと面白かったのよ。”いくら”くださいって言ったら、40万円ですって言われちゃったの〜。」

どこで覚えてん?
それは完全に関西人の技やないか。
血?やっぱり私の血?

チビスケ初おけいこ=オカン我慢大会

チビスケ、初のおけいこごと(プレスクールを除けば)、サッカーを始めました。
いずれはサッカー選手に、なんて親の思惑は全くありません。
本人がなぜだかものすごくやりたいと言うので、地域の幼児サッカー教室に応募したら見事当選。(人気があるらしく抽選制)
行かせてみることになりました。

しかし1回目は風邪でやむなくお休み。
2回目に初参戦。
プレスクールは親子参加なので、チビスケ一人で何かに参加するのはこれが初。
他の子供たちの中にボールを蹴りながら混じっていく息子の背中を見て、ちょっと感慨にひたりかけていたオカンでしたが。。。


前半はまだよかった。
体育館(室内教室なので)のサイドのベンチで見守るオカンを時々振り返っては手を振るチビスケ。
ちゃんと見守っとるぞ、と手を振りかえすオカン。

しかし、後半。
順番がきても走り出さなかったり、コーチの指示を聞いてなかったり、挙げ句試合が始まっても上の空だったり・・・の息子の姿にイライライライラ。。。
「コラーーーーッ!!!」と怒鳴りたいのを必死に我慢。
ここは子供の教室ではなく、オカンの修行の場か!

終了後、
チビスケ「お母さん、ボクの試合見てた?」
オカン「見てたよ。」
チビスケ「ボク、サッカーうまかったでしょ。」
オカン「・・・(絶句しつつもここは否定してはいかんと思い直し)、これからがんばって練習しないといきなりはうまくなれないよ。」
チビスケ「え〜っ、がっかり。」

オカンががっかりだよ。

まったり連休

今回の連休は、先週どっぷり風邪で停滞してた反動で、そこそこ活動しました。

初日は箱根のユネッサン。
初めて行ったけど、連休初日の割にそれほど混んでなくて不景気感漂ってました。
おかげでのんびりお風呂というかプールというかまわりまくりましたが、期待してた温泉で疲労回復というよりはプール疲れ。
のんびり出かけたので、せっかくいい時期の箱根にいながら、ユネッサンオンリーで帰ってくるはめに。
今度はもっと早く出て登山鉄道とか、芦ノ湖とか満喫したいもんです。

中日は近所の森林公園での区民祭。
フリマで子供服を探したり、出店のたこやき食べたり、のんびりまったり。

フリマでゲットした服を着て2ショット。
最近カメラを向けるとまともな顔をしない二人。
まるで漫才コンビ。。

最終日は山下エリア。
Y150も終わってようやく人手も落ち着いたはずと予想して新生マリンタワーやら新しくできたアメリカ山公園など散歩。
マリンタワーは展望階にCKBが流れてたりしてイイネ!
なんですけど、あまりにコジャレちゃってて少し寂しかった。
デートコースにはいいかもしれないけど、遠方から来る家族連れにはどうでしょうねぇ。
昔のマリンタワーは通天閣にも通じるような昭和ムード満載で、野鳥園みたいなのがあって、トロピカルな鳥たちが放し飼いにされてたりしてパラダイスな感じが楽しかったのになぁ。