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お星さまに・・・


時折吹く風に、早くも秋の気配を感じたこの日。
実家の初代犬サーシャが15年3ヶ月の生涯を終えました。

数日前から危篤状態にあることは知らされていたけれど、駆けつけることもできないまま。
静かな旅立ちだったそうです。

セキセイインコ、文鳥、九官鳥、うさぎ、金魚…子供の頃からたくさんの動物に囲まれて育ったけれど、犬と猫はなかなか飼ってもらえず、初めての犬、サーシャが来たのは私が大学に入ってから。
ビションフリーゼという当時は珍しい犬種で、ふわふわのモップのような白い子犬の登場に家族全員夢中になりました。
散歩当番はすごい人気だったもんなぁ。
サーシャが来て数年後には実家を離れたので、そんなに長く一緒に暮らしたわけではなかったし、実家にはその後続々と犬族の弟分妹分が増えていったけど、思い返せばやはり初代犬の存在感は大きかった。

頭では受け止めていても、離れていて全く実感がわかないので、きっと次に帰省したら昨年のジュリアスの時のように無意識にサーシャを探してしまうんだと思います。
そしてようやくサーシャの不在を実感して、改めて寂しくなるんだよな。
離れていると悲しみが時差でやってくるのが辛いです。

ミニコはもちろんのこと、チビスケもまだ「死」がどういうことか、わからないようです。
サーシャはお星さまになったんだ、と言うと、
じゃ、朝になったら戻ってくるの?元気になるの?
そうなればいいんだけどね。
そうはならない。
悲しいけど。

山中湖

山中湖に来ました。

何度か来たことはあったけど、チビスケミニコを連れてきたのは初めて。
さすが富士山の近く。
涼しいです。
日が落ちたら肌寒いくらい。
清々しい空気の中、スワンボート乗ったり(←正直楽しいというより怖かった)、少し離れた「さかな公園」へ行ったりして存分に遊びました。
オトンの家族サービスに感謝。


初ハンモック!
楽しくて気持ちよくて、ゲラゲラ笑いながら「寝ちゃいそうだよ!」
しかしオカンも寝てみたら、確かにそんな感じ。
すごくHAPPYな夢見て眠れそう。
コレ、うちにほしいなぁ!


湖畔で白鳥をみつけて駆け寄る、チビスケミニコ。
公園の鳩と一緒だと思ってる。。
ヤツらは優雅な見た目とは裏腹にとってもワイルドなんだから。
昔エサをあげようとしてガツガツ噛まれた経験のあるオカンが焦って止めたので、微妙な距離感のある写真になりました。
そして謎のポーズ。。。

無印良品のおろし器

最近買ったものでちょっと感動したモノ。


無印良品の丸型おろし器

シンプルなデザインはもちろん、裏に溝がついていていろいろな大きさの器やボールのふちにひっかかる仕組みになってます。とても機能的。
5年以上使い勝手の悪いおろし器使ってたせいもあって、これを買ってから大根やしょうがをおろすのが超快適!
まさに”ありそうでなかった”モノではないでしょうか。
開発者に拍手!