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ミニコ断乳

突然ですが、ミニコの断乳3日目です。

私自身の卒乳が1歳3ヶ月と母から聞かされていて、なんとなく意識していたらチビスケも1歳3ヶ月で卒乳に成功。
なのでミニコも同じ時期にできるもんとばかり思ってたのですが、どんなに歯が生えてきても上手に飲み続け、言葉が上達してからは「パイ(=おっぱい)ちょうだい」ってハッキリ意思表示して思いっきりニコニコされるのでとても断れず、いつの間にか1歳半になっていました。

お互いにトラブルもストレスもないなら自然に興味がなくなるまで飲ませてあげてもいいのかななんて思ったりもしていたんですが、こないだの風邪でさすがにいつまでも薬が飲めないのはキツいなと思ったのと、最近初の反抗期に突入したようで「イヤイヤ」が激しく、食べる量もおっぱいがあるからいいやってムラがでるようになったりで、そろそろ覚悟しなきゃなぁと。

チビスケの経験があったし、彼の時より大きくなってる分、大変だろうなとすごい心構えだったんですが、3日目にしてぐずらずにすんなり寝てくれてホッとしました。
まだ時々思い出すことはあるみたいですが、もう記憶が遠のきつつあるのか、あんなにしょっちゅう口にしていた「パイ」の「パ」の字も言わなくなりました。
もちろん2日目までは寝付けず泣き暴れてこちらも寝不足になったし、おっぱいの張りが痛くて痛くて昨日は吐き気と熱まで出ましたけど。

でもやっぱりチビスケの時と同様、実質の苦労よりも授乳から卒業する寂しさのほうが大きいです。1週間もすれば本当に不思議なぐらい、おっぱいを飲んでたことをすっかり忘れてしまうんですよね。
さ、オカンも心機一転、ビールでも飲むかな。

かもめ食堂

久々に自分が見たい映画を見よう!ってことで、第1弾の「かもめ食堂」。
巷の評判は悪くなかったようですが、すいません、私はちょっと物足りなかったです。
小林聡美、北欧、好みのアイテムは揃ってるんですがね。
原作を読んでいないのでなんとも言えないけれど、原作の空気感に忠実にがんばったら、映画としては味が薄くなりすぎちゃったのかなぁ。
日本映画にありがちな独特な居心地の悪い間を所々に感じてしまいました。

夏本番だというのに

梅雨が明けて、いいお天気が続いています。
庭でプールもいいし、海や公園へ遊びいくのも最高な季節。
なのにどれも実行できていないのは、夏風邪をひいたから。
どうも先週末に行ったコストコが怪しい。
あそこでもらってきたものと思われます。
以来、オトン以外の親子3人そこそこの高熱が続いて、毎日汗だく。
幸いインフルエンザではなかったけれど、熱と咳がしつこくて今週はずっと家にひきこもってます。

それでもこの季節ゆえ、毎朝の水やりは欠かせません。
住人が病気でも、植物達はとても元気。


今日の収穫はこんな感じです。