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きょうの庭仕事

ぼちぼち始めております、うちの庭2009。
 
今日は、

○メイフラワー(変な時間に撮影してもた。。)
 ピンク色のつぼみが大きくなってきてます。
 定植後も無事に咲いて~!


○バラ(ピエールドロンサール)
 憧れのピエール。ビビリなのでとりあえず鉢植。

○フクシャ(寄せ植え&ハンギング) 
 昔はホクシャって言ったような。

○サンパチェンス
 エコ植物。CO2吸収がすごいのだとか。

○ブルーデイジー
 ちと元気がなくなってたので復活希望


○アバシゴーヤ
 苦みが少ないという噂に期待

○しそ
 薬味部隊


菜園部門ではすでにバジルとパセリはスタート済み。
このあとGW中に、ルッコラやミニトマト、ズッキーニなど予定。
あぁ、種まき予定のもいっぱいあるんだった…忙しい。

変わったオカン

毎日14時頃になると、とくに約束をせずとも近所の幼稚園児&小学生が遊び始める自宅前。
外部の車はあまり入ってこない状況ゆえに比較的安心して子供が遊べる環境ではあり、また通りに面した家の子供達は小学6年生から乳幼児までバランスよく構成されていて、毎日なんだかんだと楽しげに遊んでます。

チビスケもまだ鬼ごっこなんかはハンディをつけてもらって参加。
(本人はルールがあることすら気づいていないかも。ただ友達と走り回るだけでHAPPY♪)
ミニコは世話好きな女の子のお人形さん状態。
代わる代わるだっこをしてもらったり、走り回る兄達を眺めたり。

私もかつて同じように近所の公園に集まっては、年上年下入り混じって日が暮れるまで遊んでたので、彼らを見ると懐かしいけど、こんな環境って今時は珍しいだろうから、うちの子はラッキーなのかも。

ちなみに近所の子達に私は”虫が好きな変わったお母さん”だと思われているらしい。

庭いじりをしてると、見かけた近所の子達が勝手に庭にやってきて、「何やってるの?」と言われるので、ハーブの葉っぱをこすっていいにおいがすることを教えてやったり、木の枝についたカマキリの卵を見せてやったり、みみずを掘って手に載せてやったりしたらそう思われてしまったみたい。

しかし、ほとんどの子はそういうことが初体験らしく、男の子でもみみずは手を噛むと思って怖がったり、手に載せてやると「明太子と同じ感触だ!」と目をまんまるにしたり…
私も田舎育ちではないけど、みみず掘ってザリガニ釣りのエサにしたりしたけどなぁ。
(チビスケも去年までは無理矢理虫を触らせようとすると、「イヤーッ!!」と絶叫&拒絶してましたが、今シーズンは成長したのか、みみずを手のひらに載せてもニコニコできるよようになりました。ホッ。)

おかげで先日、近所の崖工事で逃げてきた沢ガニを、「チビスケママ飼って!」と渡されてしまいました。
いやいや沢ガニって飼うのめっちゃ難しいって。
なんとか説得して安全な水場に離してやりましたけど、また何を持ち込まれるかわからん。。。

はらぺこあおむし


横浜そごうに行ったら、エリック・カール展をやってました。
チビスケもミニコも「はらぺこあおむし」の絵本が大好き。
私も子供の頃「たんじょうびのふしぎなてがみ」って絵本が大好きでした。
エリックさんの絵本は、その独特の色使いはもちろん、最近のしかけ絵本ほどではない、程よくシンプルなこどもをワクワクさせる工夫があるところが魅力だと思います。

私、美術館に行くの、昔から結構好きなんですが、子供が生まれてからはずっと諦めていました。
今日は絵本作家さんの展覧会ということで子連れでも躊躇なく入れて嬉しかった。
まぁ、動物園とは違うので、油断するとミニコは騒ぐし、チビスケは自分の興味のある絵しか見ないし、目が離せないし、ゆっくり絵を鑑賞するには程遠いんだけど。

昔、小学校に入るか入らないかの頃、父と2人で上野の美術館に行ったことを思い出しました。
神経質な父のこと、今日の私以上に気を遣いながらだったと思うのですが、こんなに経っても記憶に残っているということは、子供ながらに印象的な経験だったってこと。
絵が上手なわけでもないのに美術館に行きたいと思うのも、子供の頃よく美術館に連れて行ってもらったからなんだろうし。
別に芸術家になってほしい!とかっていうことじゃなく、芸術に触れることってやっぱり人生を豊かにしてくれるように思うので、今後もなんとか工夫して美術館やら展覧会やら連れて行かなあかんなぁと。それにはもちろん日頃の躾もちゃんとせなあかんわけで。。。
親の仕事は尽きませぬ。
改めて我が両親に頭が下がる思いなのでした。