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アイル祝13歳

2011年11月11日。
1がたくさん並んだこの日。
世間ではポッキーの日とか言われてるみたいだけど、我が家ではアイルが13歳を迎えました。

もう完全なるおじいちゃん。
普段はほとんど寝ているし、起きている間は咳き込んでいることが多いので心配なんだけど、食欲はまだまだ健在。

お誕生日祝いのケーキもものの数分で完食。
あんまり頑張らなくていいから、のんびり少しでも長く元気でいてくれることを祈っています。
来年もきっとお祝いできますように。


アイル祝12歳!

最近すっかり登場回数の減ったアイルですが、睡眠時間は長くなったものの、元気です。

そして今日、めでたく12歳になりました!
人間にしたら65歳ぐらい。
もう立派なシニアです。
年男だし、今年は大きなバースデーケーキ(犬用)を用意しました。
ケーキをオーダーする際、もう年だし、こんな大きいの食べれるかなぁ?とかなり悩んだんだけど、バースデーソングを歌って、ローソクの火をチビミニが代理で吹き消して、さぁどうぞ!とアイルにケーキを進呈したら、たったの3分程で完食。。。
周りがひくぐらい、ガッツリ食べてくれました。

おじいちゃんになっても食欲が衰えないということは、まだまだ元気でいられるということかな。
来年もまた無事にお祝いできますように。
おめでとう、アイル。

111111

 アイル、本日めでたく11歳!
11月11日生まれの11歳と、1が6つも並ぶ貴重な日です。
外はあいにくの雨ですが、本人は昨日久々にトリミングしてスッキリさっぱりとこの日を迎えました。

最近は散歩には一切行きたがらないばかりか、庭に出ても少しの段差が越えられなかったり、確実に目にも足にも老化現象が。。。
もう立派なおじいちゃん犬。
だけど、番犬としての任務はきちんとこなすし、食欲も未だ衰え知らず。
老化を目の当たりにすると切なく感じずにはいられないけど、まだまだ元気だもんね。
無理はせず、穏やかに、また来年12歳の誕生日を祝いましょう。

祝☆10歳


アイルです。おひさです。

本日、10歳になりました。
夏の帰省以降、暑さも手伝ってか毛抜きに相当勤しまれ、上半身だけフサフサのミニライオンのような出で立ちになっている現在のアイル氏。
涼しくなって皮膚の調子は少し落ち着いてきたけれど、だいぶ痩せてスリムになったウエスト周りが寒々しく、本来このぐらいの体型でちょうどいいはずなのになんだか心配。
先日の健診では体重7.0Kg。
夏前に8.1だったからだいぶ痩せたなぁ。
ここしばらく、ごはんにキャベツとささみの水煮を入れてボリュームを水増ししたりしてるのが功を奏したのか?

最近、日中はとにかくベッドでウトウトしていて、もうまるっきりの老犬ぶり。
去年までピタピタだったTシャツが今年は着られないぐらいブカブカで、散歩用のリードを差し出しても全く喜ばなくなったし、おもちゃなんて見向きもしない。抱えている持病のクッシング症候群の皮膚の石灰化だとか、頻尿だとかの症状も最近は目立たず、とにかく「老いた」という印象。

犬の10歳は人間の年齢にして56歳。
来年は還暦に相当するということで、そりゃ老いて当たり前、ではあるのですが。。。
早いなぁ。君たちが年をとるのは。
ついこないだまで落ち着きのない若造だったのに。

いつ急変してもおかしくない持病を抱えているわりには、ここまで他の病気はほとんどせずに元気にこれているだけで優秀と言われたけれど、心臓の音もだんだん悪くなってきているらしく、先日のジュリのこともあるので心配はつきません。
この冬も元気に過ごせますよう。

アイル氏、9歳

そして本日、アイルが9歳を迎えました。



人間にしたらおよそ50歳ってことで、もう立派にシニア犬です。
年のせいか、数年前から病院で指摘されてきたクッシング症候群という持病の影響
と思われる皮膚トラブルが慢性化してきました。
大きな病気もケガもなく、ここまで来てくれただけでもありがたいんだけど、
決定的な治療法がない病気というのもなかなか厄介です。
逐一具合を報告してくれるならまだしも、それは無理な注文だし。
ずっと後に生まれたチビスケ氏が自らの意思を表現する手段をどんどん
拡げ始めている時期だからこそ余計にいつまでも言葉では通じ合えない切なさを
アイルに感じてしまう今日この頃。

あんなにワガママ犬だったのに、チビスケ氏が生まれて以来、
何をするにも優先順位はおチビ先行になってしまうのを
黙って受け入れてくれたアイル。
もうすぐまた家族が増えて、
我慢してもらうことがまた増えるかもしれないけれど、
どうかいい兄貴犬になってください。

パタパタアイル

私たちの帰省中、預かってもらっていたホテルですっきりさっぱりトリミングされて帰ってきたアイルでしたが、昨日ぐらいから急に耳をパタつかせて落ち着かない様子。
しかも、シャンプーするにはまだ猶予があるはずなのになんだかニオウぞ。
そういえばアイルが子犬の頃、同じようなことがあったっけ。と思い出し、夕方かかりつけの動物病院へ。

案の定、左耳の中に炎症が起きていて、落ち着きのなさもニオイもそれが原因ということがわかりました。
先生にきれいにしてもらって、抗生剤をもらって帰宅。

嬉しいことに、体重がまた減っていて、8.85kgになっていました。
あんまりガクンと減ると歳が歳なので心配だけど、これぐらいのゆるやかな減りはむしろ大歓迎なのだとか。
このまま順調に夢の6kgとかになれたらいいね。
体が軽くなってきっと若返るぞ。

今日は付き添いのチビスケ氏。
びっくりするぐらいおとなしく、診察室のイスに座ってアイルを応援していました。
時々予期せぬファインプレーを見せてくれます。
大好きなアイルがよっぽど心配だったのかな?
おかげでオカンは助かったよ。



玄関にあるアイルのベッドで眠ってしまったチビスケ氏。



ワシのベッドやのにしゃぁないなぁ…と言いたげなアイル氏。

時々衝突もするけれど、基本的にはお互いが大好きみたいです。

夏ヤセ?



久々登場のアイル氏、月イチ恒例のフィラリア&フロントラインのお薬をもらいに今日は動物病院へ。
持病と寄る年波の影響で、なかなかやせられないのとお肌が弱いのが目下最大の悩み。
でも今回は珍しく前回の体重より痩せてました。
ヤッタ!
たった700gだけど、人間にとっての3kgに値するのでは。
ビリーやったわけでも、ジョーバやったわけでも、せっせと散歩したわけでもなく、原因は単に暑さによる食欲減退だと思うけど、涼しくなってもがんばってヤセる方向でがんばっていただきたい。

この日は先生に痩せたことを褒めていただいただけにとどまらず、いろんなところに免疫力低下の影響が出てるという指摘を受け、2週間抗生物質を飲むことになりました。
もう立派なシニア犬なんだもんな。
体大事にしていこうね。